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5期vs6期、炎のサバイバルマッチ。ハロモニ。言葉プロレス。
言葉バトルということで攻め方や笑いの取り方は色々あったと思うのですが、今回はとにかくガッツでバッチコイ!みたいな感じのひたむきさが見られて良かったのではないでしょうか。クリーンヒットは少なかったものの、三振の山を築いたわけではなく、ポテンヒットとか内野安打とか、とにかく塁に出ようという意気込みが見られました。
個人的に誰かが活躍したという印象もなく、当初自分が予想していたミキティが突出してしまうのではないかということもなかったし、純6期がガツガツ食い荒らすこともなく、逆に5期が自分たちのキャラ通りに一試合に一本はコツンとあてて返す渋いバッティングを見せていました。中でも麻琴は自らを「お笑い担当」と名乗る(「音楽戦士」にて)だけあって、いつものテンパリを見せそうになりながらもヒットを重ねていて安定感を感じました。
でも、オチの罰ゲームは6期フィーチャーになっていて、番組の方針的になるほどな感じ。
抽象的な感想で申し訳ない。でも、まだ見れてない人はお楽しみに。