うたばん
これは、うたばんにおけるハロプロの歴史の縮図なのですね。
保田いじり、安部・後藤・松浦・藤本びいき、寒い石川、天然高橋、小川いじり、ベトナム矢口、ボス斉藤、そして神懸り的な辻オチ。歌同様にこれまでの歩みを感じさせるラインナップでした。でも、美勇伝の自己紹介がカットされちゃったり、キッズは相変わらずキッズのままで、これが限界なのかと思うと、ちょっと寂しい気もします。次につながるネタがないわけですからね。
でもでも、麻琴のくだりが長く扱われていたのはうれしい。一番CGが入ってたし。置いてけぼりにされそうになっているところを喰らいついていったあたりに彼女の成長の跡が見られました。
加護ちゃんがいないことは満漢全席の途中で気づきましたが、中澤姐さん以下大勢がいないことは歌まで気づきませんでした。よくよく考えれば、全員揃えたポップジャムがすごい。