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裁判かと思いきや、から騒ぎ。
昨夜の麦生さんの「ハロモニ。大賞2004」のラジオで考えるところも多かっただけに、セミプロの目になったつもりで番組を見ていましたが、そこへきて、いやあ、今回スタッフはいい仕事してましたねえ。やり切ったったって感じ。あとは原口がご本家顔負けの回しを見せてたらパーフェクトだったのに。とはいえ、準レギとしてはまあ及第点。よろしかったかと。
とにかく、から騒ぎを丸々パクってきただけあって、笑いどころがきちんと笑えるように出来ていてとても見やすかった気がします。
- 新曲の並びの延長で4-4-4で座ったら、きっちり「1列目」「3列目」が出来てしまうバリエーションの良さ
- 3列目よっすぃ〜「おっさんです」はよく言い切った!
- 「あいしてる」がダメなれいな。どこでどんな経験をしたのかしら。
- 「好きです」のオチに姐さんを持ってきたか、原口。正解は3列目に転がってたのに。
- ミキティのうざいネタ、もうちょい膨らんだら面白そうだったね。
- ガキさんの怖い話は説明がこなれてる!
- そっかられいなで落とした原口も上手い。
- 矢口は3列目云々より、岡女のあの位置ね
- 手の込んだ説教部屋と手の込んだオチ
というわけで、満足。
劇場。矢口が「チビ」と貼られて泣いてるくだりで、迂闊にも笑ってしまった。と思っていたら、今日の劇場はそれどころじゃないガチンコバトル。正直、細毛数子からあそこまでの発展があるとは思わなかった。どこまでが台本なんだろう。良く出来たシナリオよりも(今日のはよく出来てたほうだと思いますが)、身内が笑っちゃってるグダグダな感じの時が一番おかしい。それがこの劇場の良さね。それでいい。ていうか、麻琴が森三中の村上に見えました。ごめんなさい。麻琴推しなんすけど。
HPH。この一年の有終の美。いやぁ、さすが306点。しかし、夕べの「この人(姐さん)がいないと亀井がただの痛い子になってしまう。」にも改めて納得。(笑)
オーディション。トントン拍子でここまであっという間に来たなあ。もう次回のハロモニ。で決まってしまうのか。なんだかんだ、やっぱモーニング娘。ってドラスティック。