この番組は、春樹こと劇団ひとりがチャレンジする番組ですな。
通訳無しでのジュード・ロウへのインタビューは、典型的日本人的な英語への苦手意識を頑張って振り切って立ち向かっている姿が、ちょっとしたドキュメントでした。ひとり、カッコイイよ。もちろん、ひとりのペースに合わせてくれる、ナイスガイな性格の人が相手として必要なのは大前提なのだけど。でも、一通りの話を英語で終えました。素晴らしい。来週はトム・ハンクスか。とどまるところを知らない勢い。すごい。
今日のインタビューといい、この前の即興弾き語りといい、ひとりの精一杯な姿がカッコイイ。
・・・て、そういう見方をする番組じゃないんだけど。。