やぐちひとり

「やぐちーひとりー！」の響きは、いつ聞いても気持ち良いですな。
劇団ひとりが、ランダムに選んだ言葉をつなげて、そこから連想して即興で作詞作曲してギターで弾き語りしていました。
「憎みたくても憎めない」「大根サラジ*1」という言葉から即興で想像を膨らませて、居酒屋で大根サラダを頼んだはずが大根サラジが出てきて、文句を言おうと思ったけど、店員さんがかわいいので憎みたくても憎めない、という歌が即興で見事に完成。素晴らしい。普段からこういう芸をやっているんだろうか？
もう一曲行こうとして言葉を選んだら「もじゃもじゃの」「領収書」と出てきて、歌い始めたけどうまく出来なかったというオチがついたのだけど、それを見たら、本当に即興でやっているんだということが分かって、改めて1曲目がすごいと思った。

*1:矢口が「サラダ」と書いたつもりが書き間違えてた。どうやったらそんな間違いするんかいな。