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よっすぃ〜編、四日目。最後の一言に尽きる。「らしい」が効いてる。
「窮屈なんだけど、あいつらはあいつらなりに、なんか結構あの場をたのしんでるらしい。すげー、だからそれは勉強になった」
動物園が好きだという彼女が語る、動物園の檻の中の動物の気持ち。 ある日寝て目が覚めたらアフリカにいた、そんな現象に遭遇してみたいと言う彼女は、実際ある日気が付いたらモーニング娘。に入っていて、娘。としての自分を窮屈に思っていた。でも、そんな状況に置かれている自分を6年続けている日記によって振り返り、やはり自分はこの場を楽しんでいるのだ、と客観的にもう一人の自分に教えてもらったということを、「らしい」の一言で表現。一連の芸術的な隠喩。