サッカー 日本×アンゴラ戦
君が代に松浦亜弥。
会場のどよめきがすごい。毎回毎回、君が代の歌い手は注目されるのだけど、石川さゆりの時とも藤井フミヤの時とも違う、スタジアム中にスゲェというどよめきがあったように思います。
以前、あややがフジテレビの「僕らの音楽」に出た時、彼女は自らを「歌手」であると宣言してしてます。そんな彼女にとっては、とても誇れるお仕事だったんじゃないかと思いました。立派でした。
あとはプロデュースする人の趣向の問題なのでしょうね。世間は子供からおじいちゃんおばあちゃんまで一緒に歌える歌を望んでいると思います。それに応えられる楽曲はとても難しいのでしょう。実は、「みんなのうた」に採用されるような優しい歌を歌うことが彼女に課せられた使命なのかもしれない。