テレ娘。

「テレビで見かけた娘。さんたち」 略して、テレ娘。 テレビ好きの目線から、画面に映った娘。さんたちについて触れます。

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気ままにクラシック

気ままにクラシック - テレ娘。
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クラシックのコンサートのマナーについて質問に答える、大介先生。決まりではないけどお約束になっているような部分を説明するのに苦心してました。基本、クラシックに限ったマナーは無くて、映画やポップスのコンサートと別段変わらず、常識の範囲で行動(携帯の電源を切るとかね)してもらえれば良いですよと頻りにおっしゃってました。
これを聞いて思い出したのは、寅さんの話。寅さんがまだご存命の頃、「男はつらいよ」を赤羽あたりの映画館で見ると、寅さんがふられて涙するシーンに客席から「泣くな、とらさん!」と声がかかると聞いたことがあります。で、それに合わせて全然違う方向から「いや、泣かせてやろうよ」と返事をする人がいて、そこで笑いが起きるのだとか。もはや、歌舞伎の合いの手のような、予定調和の美しさです。映画は静かに見るものだという常識の範囲から一歩外に出た、独特の文化がそこに存在し、それが作品の良さに味付けをしているという好例。
、、と、会場でのマナー違反を好意的に捉えられるのは、あくまで寅さんだから。一方で思い出すのは、ハリーポッターを見に行った時のこと。近くの席の外人さんが、「あぶない!」「早く!」みたいな、日本語じゃないけど、たぶんそんなこといちいち声に出していて閉口しました。ほうきに乗って空中でボールを追うゲームのシーンでハリーが勝った時なんて、手を叩き声をあげての大騒ぎで、映画に集中できなくて、腹が立ちました。
ライブのマナーについて、時折議論されているのを見かけます。私はライブに足を運んだことはありませんが、文化の違いについての延長線上なのかと思って読んでいます。以下、蛇足ながら番組中のやり取り*1をつけます。姐さんカッコイイ。

大介さん「声を出す人がね、『ブラボー』とか」
裕子さん「あぁー、明らかに目立とうと思ってるやろ!って人、いますねえ」
大介さん「でも、まあ、そういったあたりも常識の範囲でね。映画見ながら電話する人なんていないでしょうから」

■『気ままにクラシック』 http://www.nhk.or.jp/kimakura/

*1:録音からの書き起こしではなくて、こんなようなことを話していましたというレベルです。

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